【ロボットプログラミング入門】楽しみながら学べるチャレンジ課題|教員・保護者向け教材

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先生や親御さんへ

この課題は、プログラミング教育の必修化に伴い、子どもたちに楽しくプログラミングを教えるために作成した教材です。

未経験の先生や、家庭で子どもと一緒にプログラミングを学びたい親御さん向けに、ロボットプログラミングを通じて、子どもたちの論理的思考力や創造性を伸ばすきっかけとなれば幸いです。

プログラミング教育でこんな悩みはありませんか?

学校の先生
学校の先生

学校でプログラミングを教えなければならないが、何をすればいいかわからない…

お母さん
お母さん

子どもと一緒に楽しくプログラミングを学びたいけど、適切な教材が見つからない…

お父さん
お父さん

単純な動作ではなく、実践的で面白い課題が欲しい…

プログラミング教育が必修化された今、学校の教員や親御さんは、子どもたちにどうプログラミングを楽しく教えるか頭を悩ませているかもしれません。

そんな方々のために、この記事ではロボットプログラミングのチャレンジ課題を多数ご紹介します。

チャレンジ課題は、次のような方におススメです。

  • 学校の先生
    • 「授業で使える面白い課題が欲しい!」
    • 「自分でも学びながら教えたい!」
  • 子どもにプログラミングを教えたい親御さん
    • 「子どもと一緒に楽しく学びたい!」
    • 「ゲーム感覚で挑戦できる課題を探している!」

ここでは、チャレンジ課題の概要と、目標となるロボットの動きの動画、更にプログラム構築手順からプログラム例を全てご覧いただけます。

ロボットの基本的なプログラミング方法

チャレンジ課題に取り組むためには、ロボットの基本的なプログラミング方法を知っておく必要があります。

各ロボットのプログラミング方法は、次の記事に詳細にまとめています。
基礎をしっかりと習得してから、チャレンジ課題に取り組んでみてください。

チャレンジ課題

一部有料記事で得られる特典

チャレンジ課題では、課題の概要と、目標となる動作の動画無料でご覧いただけます。

有料記事では、次のようなサポートをご提供します。

  • 解答例のプログラム
    • 実際に動作するプログラムを詳しく解説します。
  • 手順解説
    • どのようにプログラムを構築するのか、図解などを用いて解説します。
  • 不明点・疑問点に対するサポート
    • 各チャレンジ課題で紹介した内容についての疑問点は、かにロボ講師が直接メールサポートします。

料金

各チャレンジ課題300~600円で、質の高い学習体験が得られるのはもちろん、月額980円のサブスクを活用すれば複数の課題をまとめてチェックすることも可能です。
(※いつでも解約可能です)

サブスクプランには、codocのアカウント登録が必要となります。

チャレンジ課題一覧

課題1:AI・機械学習でジェスチャー制御

カメラで撮影した「グー」「チョキ」「パー」のジェスチャーをAIで学習し、ジェスチャーに応じてmBot2を制御します。

  • ロボットmBot2
  • レベル:中級
  • 知識:AI・機械学習、メッセージ通信

課題2:直角カーブに対応するライントレース

mBotのライントレースセンサーでは検出困難な直角カーブに対して、逆走せずにライン追従する制御プログラムを作成します。

  • ロボットmBot
  • レベル:中級
  • 知識:ライントレース

課題3:LEDの1530色変化

mBotに搭載されたLEDライトを使って、合計1530色に変化させるプログラムを作成します。

  • ロボットmBot
  • レベル:初中級
  • 知識:変数、インクリメント・デクリメント

なぜこの課題が教員や親におすすめなのか?

教員向け:未経験でもプログラミング教育を楽しく進行

学校の教員にとって、プログラミング教育が必修化されたものの、自身はプログラミング経験がない…という悩みは切実です。

このチャレンジ課題は、完成例の動画や解答例があるため、準備や授業展開がスムーズに行えます

また、子どもたちが興味を持ちやすい「ロボット」というテーマを通じて、楽しく学びを深められる内容になっています。

保護者向け:親子で楽しく質の高い時間を共有

親子で課題に取り組むことで、ただプログラミングを教えるだけではなく、一緒に考え、一緒に成功体験を味わうことができます。

これによって子どもの自主性や問題解決能力が養われるだけでなく、親子の絆を深める貴重な時間となります。

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