ここでは、Arduinoを使ったmBotのプログラミング例を複数回に分けてご紹介します。
テキストプログラミングを始めたばかりの初心者の方や、ステップアップしたい方など、様々なレベルの方々に学んでいただけるよう、基本、応用に分けて準備をしました。
是非、ご自身のレベルに合わせて活用してみてください。
mBlockを使ったプログラミング例の一覧は以下にまとめています。
使用するツール
ここで紹介するプログラミング例では以下のツールを使用します。
- mBot本体
- PC
- 『Arduino IDE』をインストールしたもの
- 一部項目でmBotのアドオンパック
- サーボパック
- LEDマトリックス
準備
基本~mBotプログラミング~
- mBotを動かしてみよう
- 音楽を流してみよう
- LEDライトを光らせてみよう
- 変数を理解しよう
- 条件分岐と繰り返し処理・演算を理解しよう
- 光センサーを使ってみよう
- 超音波センサーを使って障害物回避させよう
- ライントレースセンサーを使って自動運転させよう
- 赤外線センサーで協調制御させよう
- ボード上のボタンを使って制御しよう
- 関数を作ってみよう
- 配列を使ってみよう
応用~mBotプログラミング~
- 障害物回避とライントレースを組み合わせてみよう
- 前方と一定の間隔を取ろう【準備中】
- 階段を検出して落ちないようにしよう【準備中】
- 直角カーブに対応したライントレースをしてみよう【準備中】
- 迷路脱出ロボットを作ろう【準備中】
- ゴミ箱ロボットを作ろう【準備中】
mBotアドオンパックを使ったプログラミング
- 首振りロボットを制御しよう【サーボパック】
- LEDマトリックスを制御しよう【準備中】
- LEDマトリックスに障害物までの距離を表示させよう【準備中】
その他~ロボット×ピタゴラ~
- 【ロボット×ピタゴラ】動きの仕組みを大公開!Vol.3【準備中】
- 【ロボット×ピタゴラ】動きの仕組みを大公開!Vol.4【準備中】
mBotのおススメ書籍
mBlockでの基本的な操作方法は『mBotで楽しむレッツ!ロボットプログラミング』がお勧めです。
mBotを使用した拡張的な遊びは『mBotでものづくりをはじめよう』が参考になります。mBotのパーツを段ボールと組み合わせてオリジナルのロボットを作るといったような拡張的な遊びが楽しめます。