幼児向け【ロボットプログラミング教材おススメ一覧】
【キュベット(Cubetto)】(3歳~)
キュベット(Cubetto)は、幼児や小学校低学年向けのプログラミング学習教材で、主に3歳以上の子どもを対象としています。木製のロボット本体と操作用ボード、カラフルなブロックで構成され、画面を使わずにプログラミングの基礎を学べる点が特徴です。
操作ボードにブロックを配置することで、ロボットを動かす命令を作成し、指示に従ってロボットが動く様子を通じて論理的思考や問題解決力を育成します。
【コード・A・ピラー(Code-a-pillar)】(3歳~)
コード・A・ピラー(Code-a-pillar)は、幼児向けのプログラミング学習玩具で、3歳以上の子どもを対象としています。イモムシ型のロボットに複数のカラフルなパーツが連結でき、それぞれのパーツには異なる動作(前進、回転、音など)が割り当てられています。
パーツを順番に組み合わせて命令を作り、ロボットがその通りに動くことで、順序や因果関係の基礎を学べます。楽しく遊びながら論理的思考や問題解決能力を養える点が魅力です。
【toio(トイオ)】
toio(トイオ)は、ソニーが開発した小型ロボットを用いたプログラミング学習教材で、主に小学生を対象としています。toioのキューブは自由に動かせるユニークな小型ロボットで、専用のプログラムやアプリを使って動作を指示します。
ブロックを組み合わせて操作するだけでなく、スマートフォンやタブレット、PCを使った高度なプログラミングも可能です。また、専用のゲームカードやマットで遊びながらプログラミングを学べるため、創造力や論理的思考力、問題解決能力の育成に役立ちます。
【トイオ・プレイグラウンド】(3歳~)
toioの通り道にカードを置くだけ。シンプルで直感的なプログラミング体験ができます。PCやタブレットは不要。位置をずらしたり、カードを交換したり、試行錯誤しながら自然に論理的思考が育まれます。
【ころがスイッチドラえもん】(3歳~)
ボールを転がすコースを作り、遊びながら論理的思考力を育む知育玩具です。
ドラえもんをテーマにした多彩なパーツやスイッチを組み合わせて、ボールの動きや仕掛けを工夫しながら自由にコースをデザインできます。試行錯誤を通じて因果関係を学び、創造力や問題解決力を楽しく育めるのが特徴です。
【Route Finder(ルートファインダー)】(4歳~)
スタートからゴールまでの道筋をパネルでつなぎ、正しいルートを完成させる知育パズルです。直線や曲線が描かれたパネルを組み合わせることで、道を作り上げる過程で論理的思考や問題解決力、空間認識力が養われます。
シンプルなルールながら難易度の異なるステージが用意され、繰り返し挑戦することで集中力と考える力も育めるよう設計されています。
【Scratch Jr.】(5歳~)
5~7歳の子ども向けに開発されたプログラミング学習アプリで、視覚的なブロックを使って直感的にコードを作成できます。キャラクターの動きやアニメーションをドラッグ&ドロップで組み立て、物語やゲームをデザインする体験ができます。
文字を使わず操作できるため、読み書きが未熟な年齢でも簡単にプログラミングの概念を学び、創造力や論理的思考を育むことが可能です。