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【ロボット×ピタゴラ】動きの仕組みを大公開!Vol.2

講師ブログ
この記事は約2分で読めます。

こんにちは!かにロボです。😊

今回のブログでは、YouTube/instagramに公開した【ロボット×ピタゴラ~Vol.2~】の裏側をご紹介します!
動画をまだご覧になっていない方は、ぜひこちらからチェックしてください👇

ピタゴラプログラミングの内容

準備

  • 使用したロボット:toio×1台、mBot×1台
  • プログラミングツール:
    mBot用:mBlock
    toio用:トイオ・プレイグラウンド
    • 「まっすぐ」カード
    • 「ぶつかるまで まつ」カード

プログラミングのポイント

  • toio:ボールが当たった衝撃でロボットが動き出す仕組みを作る
  • mBot:超音波センサーで認識する障害物(ドミノ)に変化があったら、ロボットを回転させる仕組みを作る。回転によって、次のドミノを倒す。

プログラム方法

toio

「まっすぐ」カードにタッチ後、「ぶつかるまで まつ」カードにタッチする。

これで、ドミノがぶつかった衝撃でまっすぐ動き出すtoioが完成!

mBot

mBot正面の超音波センサーを利用して、以下のプログラムを作成する。

  • 正面に障害物がある(ドミノが立っている)状態では、停止したまま
  • 正面の障害物が無くなった(ドミノが倒れた)状態では、右回りに回転する
  • 右回転することによって、右後ろにあるドミノを倒す

作成したプログラムは次のようになります。

mBlockを用いたプログラム

mBotの正面(5cm以下)にドミノを立てておき、ドミノが立っている間は何も処理をしません。ドミノが倒れて、超音波センサーの検出距離が5cmを上回ったら、右回転させます。それにより、次のドミノを倒します。


これらのプログラムを使うことで、動画にあるようなロボット×ピタゴラが完成します。是非皆さんも挑戦してみてください!

最後に

このブログでご紹介したプログラムを元に、オリジナルの仕掛け作りに挑戦してみてください。
また、新しい動画も続々公開予定ですので、YouTube/instagramのチャンネル登録もお忘れなく!✨

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